子供の成長に、天然水のある暮らし。
子供の成長に、天然水のある暮らし。

子供のころに親に言われたことのひとつに、ジュースではなく「水を飲め」と育てられました。おそらく当時のジュースには甘味料や、化学調味料、着色料など人工化合物が含まれていることが理由です。現代においても、子供向けのお菓子や飲料の原料には、相変わらず化合物が使用されています。しかし、当時の田舎の井戸水と異なり、東京の水道の水を飲み水とするのは抵抗があります。
 都内の水道水は、昔に比べ水質が改善されたらしいですが、相変わらず生暖かく、白濁しており、臭みもあります。子供の頃、地方で育ったわたしは、東京に引越ししたときの水道水の違いに衝撃を受けた記憶があります。子供心に、これは飲める水じゃないな。と感じていました。むしろ飲料メーカーが製造したジュースやスポーツ飲料などのほうが安全な気がしました。
 
 いま自分が親となって、自分の子供に「ジュースではなく水を飲め」とは気軽に言えません。本来であれば健康や成長を考えると、もっと水には気を配るべきだったのでしょうが、飲料水や料理にはウォーターサーバーの水を使っていました。
最近、子供にアレルギーがあることがわかり、飲食物に関して病院から細かく指導を受けるにつれ水の性質や成分にも気を配るようになってきました。中でも天然水の性質と、純粋な成分が、身体に刺激が少なく、体内に残留する物質が無く、純粋に水分補給に利用できることがわかり重宝しています。
 
 「丸田の天然水」を購入したきっかけは、自然の採水を充填した純粋な天然水だとわかったからです。複数のウォーターサーバーを利用してきましたが、いま市販されているこれらの水とは一口で違いがわかるほど軟水独特のまろやかなのど越しで、本物の天然水だと思います。今後の希望は大容量の製品や、長期保存に対応していただければ嬉しいです。
 
 
(東京都足立区 50代 男性)