令和3年9月1日 屋根の完成をお祝いしての落慶法要(らっけいほうよう)
夢に出てこられた神仏をカタチにして建立させて頂きました。丸田敏鼓
落慶法要(らっけいほうよう)には、魚津市の小川寺(真言宗)の心蓮坊住職に来ていただき、 宝石の水がこの先100年200年300年と末永く、 素晴らしい性質も変わらず、美味しく飲んでいただける水でありますよう、 祈願を込めてありがたいお経を上げていただきました。
前日からあいにくの雨。 天気予報も明日は終日雨と言っておりましたが、 ちょうど「落慶法要」を行った午後1時から2時の間だけ晴れて、 終わったとたんにパラパラと雨が降り出しました。 これも日頃の行いの良さなのか、【守護神仏】の神通力なのか解りませんが、 つかの間の晴れの間に「落慶法要」がつつがなく行われました。
平成元年から始まったこの宝石の水水源地の守護神仏像の建立は、 今回の檜の柱を使った屋根の設置で、ひと区切りとなります。
丸田敏鼓の夢の中に出ていらっしゃった神仏を、すべてカタチにしてみたら、 この様になりました。
水の流れ出る清らかな音を聞きながら、 心を静める場所として、 皆さまに親しんでいただければと思います。
平成3年9月吉日 丸田敏鼓(マルタトシコ)
守護神仏像
落慶法要
2021/09/06
雨や雪をよける屋根を寄進いたしました。
魚津市の小川寺(真言宗)の心蓮坊住職
令和3年1月は32年ぶりの大雪で雪害がありました。
桧の柱に嬉しいよと言っておられるような気がします。
これで雪に埋もれられることもなくなればと思い
水の音が心地良く響きます。